Age of zの攻略 | 生物学研究所を解説。(生科学病院と生物化学センター編)
2019年12月のアップデートで追加になった「生物学研究所」ですが、大きく2つの追加要素があります。
Lucy治療と、ゾンビ兵製造が可能になりましたが、この記事では生科学病院と生物化学センターについて書いていきます。
ゾンビ兵とはどういうものなのか?強いの?使えるの?ってことを主に書いています。
Lucyについての解説はこちらの記事でしています。
生物化学センターの役割を解説します
まずは、アップデートで新しく追加された「生物化学センター」は、一言でいうとゾンビ兵を製造する施設です。
今までは兵舎や機械工場で兵士を募集していましたが、それ以外にも兵力を確保する手段が増えたということです。
このゾンビ兵は、ワールドマップのモンスター討伐だけでなく、都市防衛戦にも参加させることができます。
(ちなみに、「都市防衛戦」とは、自分の街が他のプレーヤーから攻め込まれた際に防衛するというものです。)
生物化学センターでゾンビ兵を作るために必要な資源は?
ゾンビ兵の必要資源として、食料やオイル以外に「生物化学材料」というものが必要になります。
生物化学材料とは、戦死した兵士達の事を言います。
他のプレーヤーとの戦闘で戦死した場合、一定割合で生物化学材料となります。
戦死した兵士をゾンビ兵の材料にする割合を上げるには、Lucyを治療して感染度を下げることで可能です。
ですが、Lucyの治療をかなり進めないといけません(完全コントロール5段階まで)ので、私のような無課金者にはあまり現実的ではありません。
また、ワールドマップのモンスターとの戦闘では生物化学材料にはなりません。あくまで対人戦闘(頂上戦争や通常の戦争)についてのみ生物化学材料を獲得できます。
ゾンビ兵の強さを通常の兵士と比較すると?
ゾンビ兵の強さはどう違う?
材料を獲得する時点で少々ハードルが高いゾンビ兵ですが、強さはどうなのでしょうか?ゾンビ兵はレベル5から生成できるため、通常のレベル5の兵士と比較してみます。
レベル5部隊の中級勇士は、5人募集するのに3分20秒の時間と、食糧905、オイル490の資源が必要です。
対して、ゾンビ兵は5人募集するのに、8分20秒の時間と、食料880、オイル320の資源が必要です。しかも、生物化学材料(戦死した兵士)が10必要です。
たったの5人でこの時間差ですから、MAX値まで生成させるとなるともっと時間差が開いてきます。基本的には、ゾンビ兵を生成せずに通常兵士を募集するほうがいいですね。
ゾンビ兵だけでワールドマップモンスターと戦うとどうなるか
ゾンビ兵1体だけでワールドマップのモンスターに戦いを挑んでみました。
普通の兵士と同様に負傷するが、病院で回復することで再度戦闘に参加できます。
結局のところゾンビ兵って使える?
ゾンビ兵の概要を解説してきましたが、結局作っておいた方がいいのでしょうか?
個人的な見解ではありますが、ガチンコで戦争をやりこんでいる人以外はあまり恩恵のない要素です。ガンガン戦争を仕掛けて戦死した兵士をついでにゾンビ兵にできるおまけ的要素として見ておいた方がいいですね。
それよりもLucyの治療に力をいれて、報酬をガポガポと獲得するほうがいいです。
生科学病院を解説します。
エイジオブゼットでは、病院内の負傷者上限を超えた兵士達は、通常は戦死となり二度と帰ってきません。
生科学病院は、この通常の病院の補完機関としての役割があります。
生科学病院の役割は?
- 病院の収容数上限を超えた兵士を無条件で収容する。
- 戦死した兵士のうち、一定割合がこの生科学病院に搬送される。
兵士を回復させるのに必要なものは何?
必要な要素は栄養液のみです。
兵士を回復させるために必要な数量しか貯まりません。必要数貯まると栄養液の補充が自動で止まります。また、病院内に貯めておける栄養液には上限があります。
例えば、2万人の兵士が生科学病院収容されている場合、栄養液は1万人分しか貯めておくことができない場合は、栄養液は1万人分貯まった時点でそれ以上貯まりません。
負傷兵は早めに回復させて戦力として復帰させる方が得策です。
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