art of war legions攻略 | アリーナで勝てる配置のコツを解説!目指せ最強デッキ!
アプリart of war legionsでとても重要なのは、「兵士の配置」です。
同じ兵士構成でも、配置が違うだけで勝利の確率がぐんっと上がります。
それほどに兵士の配置は重要なのです。
7×7の合計49マスの上にどのように配置すればいいかのか?
前衛・中衛・後衛それぞれにおすすめな兵士は何なのか?
配置の基礎的な考え方を書いていますので、自分の手持ちの兵士でアレンジしてみて最強デッキを目指してください。
2020年4月7日時点の情報とアプリver2.6.2をもとに執筆しています。
今後のアップデートで情報内容に違いが生じることはご了承ください。
もっといい配置だったり、間違いなどあればコメントで教えて下さい。
前衛には接近攻撃ができる兵士を配置する
前衛は上の2列を指します。
前衛の役割は、相手の陣営に真っ向から突っ込んでいくことです。
そのため、「攻撃力が高い」近接攻撃が得意な兵士が向いています。
例えば、「歩兵」や「強盗」などが該当します。
中衛には遠距離攻撃ができる兵士を配置する
中衛は中の3列を指します。
中衛の役割は、前衛が攻撃している後ろから攻撃をすることです。
そのため、「遠距離攻撃ができる」兵士を配置することになります。
例えば、「弓兵」、「魔法使い」、「ボンバーマン」、「投石車」などが該当します。
また、前衛は攻撃力が高くても体力や防御力が低い兵士が多いため、割とすぐ倒されてしまいます。
そのため、前衛と中衛の間に「防御力の高い兵士」や「体力の多い兵士」を置いてもいいですね。
それによって、体力が低い中衛兵士をガードすることができます。
例えば、「アイアンガードマン」、「聖なる」、「神聖なシールドの衛兵」が該当します。
後衛2列については特に重要なので、次のチャプターで詳しく解説します。
後衛にはゴーストアサシン(亡霊刺客)とオーガで決まり!
アートオブウォーリージョンズでは、相手の背後を取ることが勝利において重要になります。
亡霊刺客(ゴーストアサシン)は、勝利確率を大幅に上げてくれる兵士ですのでオススメです。
ゴーストアサシンを最後尾に配置するメリット
ゴーストアサシンの動き方は、「戦闘開始直後に瞬時に相手陣営の背後に回り込み、攻撃を仕掛ける」です。
それにより、瞬時に相手の背後を取れます。
また、相手が同じようにゴーストアサシンを編成している場合にもメリットがあります。
自軍のゴーストアサシンが相手陣営に逃げることで最後尾に隙間ができ、相手からの攻撃を避けることができます。
同様の動きをする兵士に「見習いの魔法使い」や「デーモン」などがありますので、これらを編成してもいいでしょう。
ただ、ゴーストアサシン以外だと自軍の後列から敵の後列まで移動する時間がかかりますので、できればゴーストアサシンが望ましいです。
以前、見習いの魔法使いは「近くの敵を誘導する」という付加効果があったため、特に高ランカーに多用されていました。
しかし、アップデートで(2020年4月7日時点では)その効果が削除されています。
そのため、後列に置く兵士はゴーストアサシンが一番望ましいです。
HPタンクとなる兵士(オーガ)を配置するメリット
オーガはHPタンクとしての役割があり、最後尾から1列前に配置します。
先ほどのゴーストアサシンが、戦闘開始とともに相手の陣営に行くと、後衛にはオーガが残ることになります。
そこに相手の兵士が後方から攻めてきても、HPが高いオーガがいるため相手の攻撃を長い間受けて中衛の兵士を守ってくれます。
その間に中衛の遠距離攻撃兵士が相手にダメージを与えることが出来ます。
オーガを持っていない場合は、防御力の高い「聖なる(パラディン)」でもいいです。
配置の違いだけで負傷兵士の数が減る具体例
同じ兵士の編成でも配置が違うと負傷する兵士の数がだいぶ違います。
一例を出してみましょう。
まずは最後尾に亡霊刺客を配置しました。
次に、最後尾ゴーストアサシンを2列前に移動してみました。
上から5行目と7行目を入れ替えただけで兵士の編成は同じです。
まとめ
まとめると以下のような陣営配置が基本となります。
前衛には、近接攻撃兵士 「歩兵」や「強盗」。
中衛には、遠距離攻撃の兵士「弓兵」、「魔法使い」、「ボンバーマン」、「投石車」。
後衛は、HPタンクの「オーガ」や防御力の「聖なる」と相手の後ろをとる「亡霊刺客」や「見ならいの魔法使い」。
相手によって配置を変えたりしていろいろと試してみてください。
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